狂犬〇井氏率いる日本第一党が挑んだ都議選

〇井誠氏といえば、昨年の同じ時期に無所属から東京都知事選に立候補し、テレビでは無名扱いだったが、大雨の中にきらりと光る大演説が思い出される。

在日の生活保護費問題、パチンコなど普段タブーとされる事柄にズバズバ切り込んで、小気味いいほどの口調での演説を動画で見た時の感動は忘れられない。

東京都民でなくとも震えたと思うのだが。

そんな〇井誠が次の一歩として、せと弘幸氏を最高顧問に迎え、さらにパワーアップして今年の4月に「日本第一党」を立ち上げた。

それはひとつの足掛かりとして、都議選に向けて自党の党員を送り出すためであった。

八王子は、ずっと〇井氏が街宣で訴えてきた創価大学や朝鮮大学校がある街であり、いわば訴えてきた内容と真正面から向き合ってきた最終的
局面としての位置づけもあるように思う。

しかも、八王子選挙区は鉄板の候補者がおり、崩すのは難しいとされる選挙区であるが、〇井氏は敢えて自分を追い込み、背水の陣により今
までも活路を見出してきた。

その候補者に〇村みきお氏を投入した。最初は、心もとない演説であったが、相当気合を入れてもらったのだろう、最後には聴衆が立ち止まって大勢集まるような説得力のある演説であったように思う。

時に、〇井氏の狂犬的な共産党とのバトルやブッキング戦略はハラハラしたり、直接相手を名指しで批判したり、非常に見ごたえのある演説であった。

そして、ちゃんと自党の綱領に基づく政策やビジョンを訴えていた政党はこの党だけではないかと思えるほど、他党は安倍政権の批判であったり、都民ファーストのぼやけた主張であったように思う。

途中、民進党などの工作員に女性幹部が傷害事件にあうなどの妨害を受けながら、小さな政党はよく頑張っていたと思う。

東京都民ではないのに、投開票の時間に大人げもなくワクワクした。しかし、結果は惨敗。

今回も棄権票が40%以上ある。思うところはいろいろあるが、政治を変えるのはなかなか難しいと改めて感じた。

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